双葉杏という異色のアイドルについて

私は765 ミリオンを主としてプロデュース活動を行なっているのですが、 (デレもP活をしていましたがとある理由により今は足を止めています。)今回セレンディピティパレードめでたく千秋楽を迎えたということもあり昔プロデュースしていた双葉杏というアイドルについて少しの間お耳に入れてもらえると幸いです。

シンデレラ自体はサービス開始当初からしていたのですが、Pになったのはアニメ化されたぐらいです。 最初はかな子をプロデュースしていたのですが、アニメを見ていくうちに双葉杏という異色のアイドルについて惹かれていきました。 アイドルは頑張ってこそ、頑張るのが普通というのが従来のスタンスでした。

ですが、双葉杏それを『しなかった』のです。 双葉杏はグータラで嫌々アイドルになったと最初は思っていました。 ですがそれは違いました。 よくよく杏の行動を仕草、言葉を聞いてみると嫌々アイドルになったものの言葉ではありません。 むしろ楽しんでいるように思えました。 きらりや皆の事を心配したり… そこで分かったのですが、双葉杏は頑張るということを故意にしなかった。 ほとんどと言っていいほどアイドルは頑張り屋さんが多いです。 ですが、杏は頑張るということをせずにアイドルになったのです。(少しの言い方は悪いですが…) 双葉杏はスペックも高く、頑張れは美希に並ぶ事だって出来るはずです。 なのに何故それをしなかったのか? ここからは完全に自分の超個人的見解です。

杏は服に『働いたら負け』『必要悪』など変わったTシャツを着てダラダラしています。 ここでTシャツの『必要悪』がヒントになってきました。 自分を駄目に見せることによって他者を良く見せようとするのではないか? 実際、candy island では自分はボケとして智絵里、かな子に成長を促すような事をして、 二人がピンチになったらすぐさま助け船を出し、アドバイスもくれます。 candy islandの二人だけじゃなく他のアイドルにも杏らしくそれとなくアドバイスをしたりします。 杏は自分が頑張らないことによって『他者を頑張るようにする』というアイドルなのではないのかなと思います。

以上が私の超個人的見解です。 長くなりましたがお聞きいただきありがとうございました。

4th LIVE 桃子と私

いつもながらクソみたいな文章と語彙力無くてすいません… よろければ見てくだされば幸いです。

Pの皆様武道館お疲れ様でした。 最高の舞台でしたね。

4thLIVEは全通で桃子の姿を見る事が出来とても嬉しかったのを覚えています。

本命は3日目だったのですが、1日目の怒涛の勢いに心が燃え、2日目のクールなダンスに惚れました。

社長の一本締めも3日目の最後にしたので、ああ、3日間通してのライブだったんだなぁと思いました。

武道館は特別な場所でした。

この3日目間は私に勇気を与えてくれると思います。 1日目、2日目、本命じゃないにしても心からたぎられせてもらいました。

1日目は元気を、2日目はもう一度夢へと向かう勇気をそして3日目は…桃子がいました。

 

永遠の花で桃子がこのみさん風花さんと共に歌っている姿を見て、桃子も成長したんだなぁと思うと共に一人で抱えこんでいた桃子からは想像出来ません。

でも、きっと桃子をここまで成長させてたのはリコッタの存在が大きいと思います。 泣き、笑い、怒られ、桃子は仲間の大切さを感じたと思います。 桃子にはちゃんと叱ってくれる大人がいなかった。

多分(ここは想像ですが)与えられてばかりだったのではないでしょうか? そんな桃子にのり子は叱咤激励をします。 桃子の事を本気で心配しているからこそのあの台詞私は泣きました。 そうして桃子も成長して「しょうがないなぁ…」と言いながら率先してダンスなど教えてくれるんでしょうね 。

 

話を戻しますが、桃子がリコッタから離れこのみさんと風花さんと一緒にいるという事に泣いたのです。 桃子にとってリコッタは家族。 そこから出て仲間を作るのは勇気がいります。 でも桃子は出来たのです。 それはここからは私の見解ですが、3rdの舞台でソロでHOME, SWEET FRIENDSHIPを歌った事でそういう認識になったのではないでしょうか? ソロで歌っていましたがリコッタのメンバーはあそこにいました。支えてくれていたのです。

それで桃子は支えてもらうばかりではなく自分からも支えてあげないとという気持ちになったのではないでしょうか?

 

 

これからも桃子の成長は止まりません。 ミリオンスターズも成長は止まりません。 これからも見届けましょう。アイドルの行く末を